基本3ステップ（お好きなステップで完了となります）

そもそも現在主流のヘッドライトの素材特徴をご存じですか？透明度が高く加工がしやすい理由でレンズ部分にはポリカーボネートが使用されていてハウジング（土台）部分の他のプラスチック素材との結合部分にはゴム類でパッキンされます。ゴムはアルカリに弱く、ポリカーボネートは【熱、溶剤、薬品、紫外線、空気、酸】によりマイクロクラック（チリチリ）やクスミや黄変の原因になり透明度を維持するには耐久性が悪い素材です。その耐久性をあげるために、ポリカーボネート表面には、イメージしやすくいえばボンネットと同じ表面状態『ウレタンのクリア塗料』で保護塗装されていて、これは車の塗装と同じで、塗装技術の無い下手なポリッシングをすると黄変原因になる有機物が溝に埋まりやすい細かな傷ができやすく奥のポリカーボネートに摩擦熱を与えクラック原因を作り、溶剤や酸を下手に使用すると表面のウレタンが溶けて汚れと一緒に耐久性がない再硬化します。
ヘッドライトを『今だけキレイにする』のは誰でも簡単にできますが『黄変劣化しないように予防すること』『再発しないように処理する事』はこの10年見れいても誰もやっていません。

【ZERO基本予防する】何も起きないから目立たず。いつも変わらぬ安全快適視界のドライブができて。。最もライトを気にする事無く。最もローコストに安全快適を維持するのは『予防』です。『ほらキレイになりましたよ！また来てくださいね！』喜ぶユーザー様。それは再発ビジネスかもしれません・・・
世の中を良く見てください。黄変劣化しているユーザーさんは全てではなく、なんでもないユーザーさんも沢山いますよね。車検の後や、『ちょっとキレイにしてもらいたい』という安易な気持ちで、塗装技術がない、整備、スタンド、量販店、デイーラーなどで、汚れを取れば済むだけの事を大げさにポリッシングしたり、変な材料を使われたりして『今だけキレイ』にしたことがありませんか？
『車検の時にカンデラを出すために溶剤や油脂で表面を磨くが、タダでやってあげる善意だからユーザーには言わない。私が効いた中古車屋さんや車検のお店では、残念ながら全部のお店がそう言っていました・・・
業者の常識なんでしょう。それから保護する事もある程度できます。一年～三年の好きな時に再処理してください。視認性については1年位新車よりも快適な状態を実感できると思います。保護効果だけなら三年は実感できると思います。

【①クレンジングする】ヘッドライトマジックは闇雲にキレイにすればいいという考え方ではなく『①車検に通して次の車検までおおよそ保護する事を目的にするユーザー』『②もっときれいにしたいユーザー』摩擦熱を一切与えず溶剤や薬品を一切使わず紫外線でダメージを残す道具も使わない『工法』を実行できる作業者だけの希少技術です。まずはヘッドライトの素肌を摩擦熱を与えずにクレンジングするだけで『だいたいは車検に通る状態』になりますのでユーザーがこれで満足ならば、光がキレイに揃い視認性があがる独自調合の表面コーティング剤で表面調整して耐久性をあげて仕上がりになります。よろしけれは６か月後に画像や現物で無料検査をいたします（出張検査は行っていません）※最悪状態の実例
また新車限定とはなりますがシャンプーのみを行い、新車専用コーティング剤で『10年黄変劣化しなかった』実績ある保護をする事もできます。（視認性が気に入って頂けたら1年、防汚着雪防止性が気に入っていただけたら2年、黄変劣化予防なら最低でも三年に一度再施工してください。２年再施工までは新車専用メニューで再施工できます）

【②削る】やはりもっときれいにしたいヘッドライト処理の影響でウレタンの表面が溶解再硬化をした膜がパラパラはがれてなんとかしたい場合はポリカーボネートを保護しているウレタンが薄くなりポリカーボネート層に影響が出やすくなるので、基本的には再塗装をする事を前提に、摩擦熱を加えない素肌クレンジング術式の研磨を行います。繰り返しになりますがウレタンが薄くなるとポリカーボネートに影響が出やすくなりますので再塗装をおススメしていますが、ユーザーさんがどうしてもという事であればこの時点で完了する事もできます。術式を考えて創造したピースインパズルと相談して決めてください。
ただし削った結果としてポリカーボネートが露出している可能性も否定できませんので数か月後にクモの巣状態になる可能性がそれなりに考えられます。削つた限りは塗装をするが基本です。
これで完了の場合も、光がキレイに揃い視認性があがる独自調合の表面コーティング剤で表面調整して耐久性をあげて仕上がりになりますがコーティングにポリカーボネートを長期間保護する機能はありませんので再発しやすくなります。（できるだ再塗装してください）

【③再塗装する】塗料はヘッドライト塗料を開発された原点のクリア塗料を厳選使用しており再発もなく10年近く同じ塗料を使用しています。新品ヘッドライトの透明度よりも透明だと思います。視認性とキレイさがアップするのでやったかいがあります。塗装技術により表面の塗装パターンに個性があったり、厚さに個性があったり、透明度が違ったりしますが、人間がやる事で機会が一律にやる程度の事ではありませんので何卒お任せください。ゴミが付着する場合がありますが、それは当たり前の事だと思ってもらえればうれしいです。『取りやすいゴミは取ります』『取りにくいゴミは取りません』『目立ちにくい場所のごみは取りません』理由は熱をかけないように対応したのにも関わらず、熱をかけてしまう矛盾があり、ポリカーボネートに対するクラックの影響、クリア膜が少し濁るなどのデメリットがあるのが理由です。鹿沼と有田が１0年目劣化なしの経験実績の持つピースインパズルのアシスタントで作業をします。塗装前提では全国から受付できますが、『クレンジングのみ』『削りまで』というのは、技術者がいる鹿沼、有田、青森では、販売者と相談の上出張で作業をしています。その他は郵送塗装も受け付けます。

FTO【full to order】自分の『相談』をしてから回答が欲しいお客様には『最適解を探す気軽なご相談』ができます
BTO【build to order】大量生産的な物は買いたくないけど分からない。こちらから提案して説明して欲しいお客様には『平均解のメニュー価格表を道しるべに客様の最適解を探し調整する気軽なご相談』もできます
MTO【make to order】相談よりも手軽に注文したいお客様には販売者提示のメニュー価格表で『手軽に平均解でご注文』する事もできます。（OEM向け）

大きさ形状で異なりますがご相談しながら再発しない最適解をみつけましょう

ヘッドライトマジッククレンジング（両側コート付）	9,344円～
ヘッドライトマジックペイント（両側）	52,600円～