お知らせ

無我専用コーティング剤(親水系)耐久性

ボディーコーティング(撥水)完成後のコーティング剤耐久性はメーカーと話した結果3か月から4年となっています。

ウレタンクリアへの薬剤の定着は。
塗装面の下処理技術力によって差が出ますし、洗車回数や使用状況によっても差が出ます。
メーカー公開の作業マニュアルは誰でもできるものとなっておりますが、書いてある通りにやっているのかどうかは別にして、プロと呼ばれる人がやってもそれでもそれだけの耐久性の差が出ます。
『素肌レンジング無我』のウレタンクリア膜用に調整された塗装技術に基づいた独自術式の考え方の理解者であると共感された技術者が、素肌クレンジングを行う事により、安定しておおよそ3年以上程度耐久するように考えて最善を尽くしています。
せっかく有機物と不純物を取り除いた塗膜が露出する事を避けるため、3年程度でユーザー様ごとの快適なあんばいで再施工を繰り返してもらいたい仕様となっています。
技術者は経験していませんが、他のコート剤の実験の経験として、軽く整えた程度の面にコーティングをしても3か月程度で、そこにコーティングがあるのかないのか分からないように、つまりコーティングが効いていない状態になっていた経験があります。
つまり下地処理技術力の差で、耐久性の差も出ます。

黄変や塗膜劣化などの耐久性は、コーティング剤そのものは余り関係なく、塗膜に有機物や不純物が残る事で有機物が溶剤であったウレタンクリアに黄変や劣化を起こします。
それをコーティング前に残さない事と、経年による増殖を最小にする事に最善を尽くしています。
無我専用コート剤の特徴として、演出力や隠ぺい力は劣るが、素肌クレンジング技術力が試されるとにかく透明なコート剤だという事があります。
また表面が酸化しないので取ふんによる塗膜影響や鉄粉のサビを抑制する効果がある事です。塗膜に鉄粉が刺さってもサビて太らなければ雨や洗車などで抜けやすいですよね。
ウレタンクリア膜が露出しないように再施工を繰り返して頂ければと願います。

※メンテナンス
定期メンテナンスなど、こちらから条件を付ける事はありません。
やりたければやる、やりたくなければやらないで大丈夫です。コート膜はしっかり愛車を防護しています。
水洗いだけで良い前提で、メンテナンス剤は準備していませんが、存在はあります。
本格的なメンテナンスとなると、表面をポリッシングする訳ですが、その後に塗る材料がメンテナンス剤か、コーティング剤かといったら、コーティング剤の方かお得だと思いませんか?
簡易的なポリッシングってなんでしょう?
やるなら再施工をおススメしていますがいかがでしょうか?